【合格率20%に騙されていない?】保育士試験の試験形式を知ることで、“合格率20%でも、受かってやる!”という強いメンタルを持とう!
「働きながら」「独学で」「1年間で」
保育士資格を取得した僕が教える、
「保育士試験 突破ファイル」を発信中!
こんにちは、こんばんは!
ひろです。
今回は、
「【合格率20%に騙されていない?】保育士試験の試験形式を知ることで、
“合格率20%でも、私なら受かるかも!”という強いメンタルを持とう!」
について、お伝えします!
もし今、このブログを見てくださっているあなたが、
「保育士試験の合格率が20%前後と言われるが、
本当に自分が合格できるのか不安になってきた。」
「そんな難易度の高い試験を、どうやったら合格することができたの?」
と思っていたら、
ぜひこのブログを見ていただきたいと思います。
この考えを知っているのと知らないとでは、
大きく差が生まれてきます。
知っている人
・「合格率20%」の理由を正しく理解することで、
自分の「絶対受かりたい!」というマインドを維持することができる。
・保育士試験に対して「こういう風に考えたらいいんだ。」と思うことができ、
自分の気持ちを楽にすることができる。
知らない人
・「合格率20%」という言葉だけに驚いてしまい、
「やっぱり自分には無理なのでは?」と諦めの心が出てきてしまう。
・「難しい」「たくさん勉強をしなければいけない」という気持ちが、
背中にどしっとのしかかってくる気持ちになってしまう。
勉強を継続するためには、自分の心情(マインド)を
「絶対に合格するぞ!」という気持ちのままでいることが大切です。
このブログを読んだ5分後には、
「“確かに合格率は20%だけれど、絶対に合格してやる!”という気持ちになり、
試験勉強を高いモチベーションで取り組むことができる。
そして、“この難関な試験、私が合格したらめっちゃすごくない?!”
というポジティブな気持ちになる」
ことができるでしょう。
実は、一度試験をあきらめたことがあります…
実は、今回の試験勉強よりも前の時期に、
「保育士試験を受けたいなー」と思ったときがありました。
2019年の秋ごろだったかな、と思います。
「保育士試験ってあるけれど、結構合格率高いでしょ!」
「まあ、50%ぐらいあれば余裕で合格できるかなー?」
と考えていました。
甘かったです笑
調べたサイトに、「合格率約20%」と書いてあるのを目にしました。
まじか!! 合格率めっちゃ低いやん!!
って思いました笑
それと同時に、いろいろな不安が出てきました。
「合格率約20%って何?そんな試験、これまでに受けてきたことないし。」
「確かに弁護士や医者とかだったら、試験難しいイメージあるけれど、
保育士も試験難しいんだ…」
「本当に、自分にできるのかな?」
と、あれこれ思い始めてしまいました。
結果、「今は働きながら勉強をするのは難しいな…」と思い、
諦めてしまったのです。
でも、再度保育士試験を受けようと決め、勉強をしていった2022年は、
無事「合格」までたどり着くことができました!
ではなぜ2022年の時は、合格までたどり着くことができたのか。
それは、あることを知ったからです。
そのことを知ってからは、「合格率20%が何だ!自分でも合格してやる!」
と思い、勉強のモチベーションを維持していくことができたのです!
今回は、その「あること」を皆さんにお伝えしたいと思います!
それは、
入学試験と保育士試験の大きな違いを知った
です。
「へ?どういうこと?」と思った方も多いと思います。
では、
これまでに受けた入学試験と、保育士試験を比較してみましょう。
【入学試験】
□□大学 入学定員○名
△△高校 入学定員○名
といった感じで、それぞれの学校に入学定員が設定されています。
そこに受験をした受験生の中で競争をし、上位何位までの人が入学できる。
というのが入学試験です。
つまり、「他の受験生よりも、なるべく高い点数を取らないといけない。」
という精神的にキツイ縛りがあります。
しかし、保育士試験はどうでしょうか?
保育士試験の「筆記試験(前期)概要」には、
(4)各科目において、満点の6割以上得点した者を合格とします。
と書かれています。(※『教育原理』および『社会的養護』は少し特殊ですが)
つまり、6割以上点が取れていたら誰でも合格となる試験である
と言うことです。
なにも満点を取る必要はないですし、満点を目指さなくてもいいんです。
6割でいいんです。
どうでしょうか?
ちょっと楽な気持ちになりませんか?
私もこのことを知り、
「なんか試験って言うと、“全部合ってないといけない”と思っていたけれど、
逆に20問中8問は間違えていてもいいんだ!」
と思い、気持ちが楽になりました。
気持ちが楽になると、
「8問も間違えていいならば、とりあえず頑張ってみよう!」という気持ちになり、
勉強のモチベーションを維持することができたのです。
まずはその両肩にのしかかった重荷を軽くしてみましょう!!
今回は、
「【合格率20%に騙されていない?】保育士試験の試験形式を知ることで、
“合格率20%でも、私なら受かるかも!”という強いメンタルを持とう!」
についてお話ししていきました。
みなさんが保育士試験に合格をし、
喜びに溢れる日が来ることを心から願っています!!
最後に皆さんに宿題です!
皆さんは言霊という言葉を知っていますか?
言葉には「言霊」があり、発した言葉通りの結果が表れる力があるというものです。
その力をぜひ借りましょう!
具体的には、いつも目にするところに
「私は合格率20%という試験を乗り越え、保育士資格を手にすることができた!」
と書いておきましょう。
そしてそれを毎日、口に出して言ってみましょう!
そうすると、「その理想の未来を手にするために、今自分は何をしたらいいのか。」
が見えてきて、「毎日の勉強を頑張らねば!」という気持ちになることができますよ!
また次回のブログでお会いしましょう!