1日8時間フルタイムで働きながらでも合格することができる! 1年間で保育士資格を取得する勉強法とは?

 

「働きながら」「独学で」「1年間で」

保育士資格を取得した僕が教える、

「保育士試験 突破ファイル」を発信中!

 

 

 

 

こんにちは、こんばんは!

ひろです。

 

 

今回は、

「1日8時間フルタイムで働きながらでも合格することができる!

1年間で保育士資格を取得する勉強法とは?」

について、お伝えします!



 

もし今、このブログを見てくださっているあなたが、

 

「保育士の資格を取りたいけれど、資格を取るのって難しいのかな?」

「働きながら勉強をするなんて…考えただけで大変な気がする。」

「仕事に子育てとバタバタ毎日を過ごしている私が、

本当に保育士資格を取ることができるのかな?」

 

と思っていたら、

ぜひこの勉強法を知っていただきたいと思います。



 

 

この考えを知っているのと知らないとでは、

大きく差が生まれてきます。

 

 

知っている人

・限られた時間の中で効率的に勉強をすることができ、

働きながらでも保育士試験に合格することができる。

・「働きながら資格を取ることができたんだ!すごいね!」

周りの人から褒められる。

 

 

知らない人

・時間のない中勉強をしているが、

なかなか覚えることができず、焦ってしまう。

・過去問を解いてみたが、成績が上がらず、

「やっぱり働きながら資格を取るなんて無理なんだ」

と落ち込んでしまう。 



 

このブログを読んだ5分後には、

「働きながらでも保育資格を取ることができると信じ、

自分もこの勉強法で頑張ってみよう!」

と思うことができるでしょう。

 



 

実は…

 

実を言うと、

私自身もこの勉強法を最初からやっていた訳ではありませんでした。

 

 

保育士試験を受けようと思い、勉強をし始めた2022年の1月初めは、

以下のような勉強法をしていました。

 

  • 本屋さんで買ってきた「参考書」を、とりあえず読んでいく。
  • 参考書に書かれている内容を、手書きでノートにまとめていく。
  • いろいろな色のペンを使い、自分のノートを作り上げていく。
  • 「まずは自分の知識をインプットした方がいい」と思い、過去問を解くのは後回しにする。

 

こんな感じでした。

 

 

さてどうなったでしょうか…?

 

 

 

答えは、

3日で勉強が嫌になりました。

「三日坊主」という言葉がありますが、まさにその通りでした笑

 

 

 

元々勉強することが得意ではなかった私にとって、

「疲れて帰ってきた後に、勉強をするのは苦痛!」

「そもそもそんなに勉強をする時間ないし…」

「ノートにまとめるの面倒くさい」

と思ってしまったのです。



 

そんな時、

「この勉強法の何が自分に合っていなかったのか?」

をふと考えてみました。



 

いろいろと考えて出した結論。

それは、

「学生の頃の勉強法で学習をしていること」

でした。



 

“学生の頃の勉強”と、“働きながらの勉強”との大きな違い。

それは、

「時間」

です。



学生の頃は、勉強にたくさん時間を使うことができましたが、

働きながらでは、思うように時間が取れないことが多いです。

 

 

 

では、どのように勉強をしていったらいいのでしょうか。

 

 

それは、

「学生の勉強から脱却をし、社会人としての勉強法を知ること。

そして、それを実践していく」

ことが大切です。




次は、

「働きながらでも資格を取ることができる、社会人としての勉強法」

についてお話しします。

 

 

社会人としての勉強法とは?

 

社会人としての勉強法は、以下の4つのことが大切になってきます。

 

  1. 試験日までの大まかなスケジュールを立てる
  2. スキマ時間を見つけ、そこで学習をする習慣をつけていく
  3. スマホを使って勉強をする
  4. 教材を使い分ける

 

 

具体的に見ていきましょう。

 

 

 

①試験日までの大まかなスケジュールを立てる

 

あえて「大まか」という言葉を使わせていただきました。

なぜでしょうか?

 

私自身もそうですが、

スケジュールをしっかり決めたとしても、

大抵そのスケジュール通りに進むことはないからです笑

 

 

だからといって、

計画なしに進めるのはNGです。

 

 

まずは、

・保育士試験が今年いつ開催されるのか。

・受験をするために必要な申請書類は、

いつまでに取り寄せ、いつまでに提出をしなければいけないのか

などを調べていきましょう。

 

その後、

試験日から逆算をし、何月に何の教科を勉強するのか

を割り振っていきましょう。

 

 

スケジュールの具体的な立て方については、

また別のページでお話ししますね!




 

②スキマ時間を見つけ、そこで学習をする習慣をつけていく

 

スキマ時間と聞いて、あなたはどう感じましたか?

 

「毎日忙しいのに、スキマ時間なんてないよ!」

と思った方もいると思います。

 

私自身もそう思っていました笑

 

 

でも、自分の生活をよく思い返してみてください。

・お昼ご飯を食べた後、「ちょっと眠くなっちゃった」と言い、

ゴロゴロしている時間

・お昼休憩中にスマホを見ている時間

・夜寝る前にスマホを見ている10分間

思い返してみると、結構スキマ時間があります。

 

 

それらを全て勉強時間にしたらどうでしょうか?

もし1日にスキマ時間が合計で30分あったとすると、1週間で210分

1ヶ月30日あるとすると900分になります。

これを時間に変換をすると、15時間分です!

 

 

この15時間、勉強に使うのか、ゴロゴロして過ごすのかでは

大きな差が生まれてくるでしょう。

 

ただでさえ勉強時間が限られているので、

このスキマ時間を使わない理由はありませんね!!




 

スマホを使って勉強をする

 

勉強というと、

「参考書やノートを開き、シャーペンなどを使って書きながら学習をする」

というイメージがあると思います。

 

しかし、

働きながら勉強をしていく場合は、これはNGです。

 

 

働きながらでは、

「参考書やノートを開いて勉強をする」といった

まとまった勉強時間を取るのが難しいからです。

 

 

 

そんな時に有効なのが、

スマホを使った勉強」

です。

 

 

YouTubeで「保育士試験」と調べてみれば、

保育士試験の問題についてまとめられた動画がいくつも出てきますし、

スマホのアプリでも「保育士試験対策」といったアプリが出ています。

 

 

参考書を持ち歩くのは大変ですが、

いつも持ち歩いているスマホであれば、

手軽に場所を選ばす勉強をすることができます。




 

④教材を使い分ける

 

時間が限られている私たちにとって、

どのような教材を使って学習をしていくのか

大切になってきます。

 

 

書店に行くと、

  • 参考書(教科書のようなもの)
  • 問題集
  • 過去問
  • 一問一答

といったものがあります。

 

その中でまずは、

「一問一答」の本を購入することをおすすめします。

 

 

一問一答の問題であれば、

手軽に持ち運べるサイズであることや、

ちょっとした空き時間にサッと取り出して勉強をすることができます。

 

また、「どのような問題が出されているのか」

といった問題の傾向を掴むことができます。

 

 

私がおすすめする参考書については、また別のページでお伝えしますね!

 

 

 

今回は、

「働きながらでも資格を取ることができる、社会人としての勉強法」

についてお話ししていきました。

 

みなさんが保育士試験に合格をし、

喜びに溢れる日が来ることを心から願っています!!



 

 

最後に皆さんにクイズです!

 

今年(2023年)の保育士試験の筆記試験は、いつ開催されるでしょうか?

次の選択肢から選んでみてください!

 

【A】

前期:4月22日(土)、23日(日)

後期:10月21日(土)、22日(日)

 

【B】

前期:4月15日(土)、16日(日)

後期:10月7日(土)、8日(日)

 

【C】

前期:4月29日(土)、30日(日)

後期:10月28日(土)、29日(日)



 

 

どうでしょうか?

 

 

答えは、Aでした!

 

 

実際に下のリンクから確認をしてみてくださいね!

www.hoyokyo.or.jp

 

また次回のブログでお会いしましょう!